レート2000までのシングル雑感
ひとまずこの1ヶ月のシングルレートの選出歴など。
遭遇したポケモンについてはまた別の機会に書きます。
Q.メタられてるガブとアロー中心でそんなに勝てるんですか?
A.後日書きますが、ガブとアロー対策ポケモンをことごとくラプラスが狩ってくれます。
というかラプラス軸で実際にレート2000到達します。
1500-1700台 31戦
ラプラス | 31 (100%) |
---|---|
ガブリアス | 21 (67%) |
ファイアロー | 16 (51%) |
メガクチート | 14 (45%) |
ウインディ | 7 (22%) |
メガデンリュウ | 4 (12%) |
この辺りのレートは典型的なテンプレポケモンや、その型落ちが目立つ。
動きも大抵が安定志向で、読むのが難しくない。
ガブとアロー、そして信頼のラプラスを使い、バトルハウスを登る感覚で突破できる。
1700-1800台 36戦
ラプラス | 36 (100%) |
---|---|
ガブリアス | 26 (72%) |
ファイアロー | 21 (58%) |
メガクチート | 18 (50%) |
ウインディ | 6 (19%) |
メガデンリュウ ↓ ドレディア |
0 (0%) 1 (2%) |
1700台のことはあまり覚えていなかったり。
ガルーラやフシギバナが見え始めるが、まだ思考が弱いため勝つのに苦労しない。
置物のデンリュウを解雇してドレディアを入れるものの、マスコット化が加速する。
1800-1900台 51戦
ラプラス | 49 (96%) |
---|---|
ガブリアス | 35 (68%) |
ファイアロー | 23 (45%) |
ドレディア ↓ メガフシギバナ |
0 (0%) ↓ 23 (45%) |
メガクチート ↓ ギルガルド |
4 (7%) ↓ 10 (19%) |
ウインディ ↓ ウルガモス ↓ ラッキー |
0 (0%) 3 (5%) 6 (11%) |
1800突入は数日で達成するも、ここからは対戦のペースが減り、ゆっくり登るようになる。
ガル・バナが急激に増える。それの対策など、取り巻く環境が一変する。
ウインディやドレディアに枠を持て余すことができなくなり、真剣に残り2匹を見当し始める。
メガフシギバナを投入し、悪化した勝率を持ち直す。
一方でメガクチートの選出率が著しく下がる。メガフシギバナ投入前から既に怪しかったが、遂に解雇。
1800台後半はギルガルドを始め数匹のポケモンを試験運用。
ギルガルドは安定しているが、1:1+影打ち以上の戦果をあげられないのが性に合わなかった。
ウルガモスは防塵ゴーグルでメガフシギバナをメタるものの、天敵が多いため強く出せなかった。
ラッキーは未対策の相手にはドハマりするものの、物理が強い環境ではあまり通用しなかった。
1900-2000台 42戦
ラプラス | 41 (97%) |
---|---|
ガブリアス | 24 (57%) |
ファイアロー ↓ トゲキッス |
9 (21%) 16 (38%) |
ギルガルド ↓ メガバンギラス |
0 (0%) 10 (23%) |
ラッキー ↓ エアームド ↓ メタグロス ↓ ヤミラミ ↓ クレッフィ |
0 (0%) 3 (7%) 1 (2%) 5 (11%) 7 (16%) |
メガフシギバナ ↓ メガガルーラ |
7 (16%) 3 (7%) |
1900台も対戦ペースはそのままで、ゆっくり登る。
登っている途中に参加した駒場祭のゲー研対戦会で刺激を受ける。
特に@さんに使われたいばみがクレッフィ+キッスが心に深く根を張り、真似して使ってみると面白いぐらいハマった。
初期メンバーのファイアローもトゲキッス参入のため遂に解雇。その後勝率は上向き。クソヤローだった。
エアームドはガルーラメタで入ったが、岩雪崩や大文字が増えた現在では強く出せず、あっという間に解雇。
メタグロスはアームハンマーを外したので解雇。
ヤミラミは物理アタッカーには滅法強く、ガブリアスやガルーラに後出しからでも勝てる。
が、キッスと連携を取る関係で自分の構築ではクレッフィの方が強いと判断。
メガフシギバナは身動きできなくなってきたので、対策しても仕切れないと噂のガルーラを使ってみる。
クレッフィはいばみがが非常に強い。いばみがは一部でネガキャンが広められているが、それで数が減るのはありがたい。
ネガキャンが功を奏したせいか壁を張るのが流行っているが、ミラーではいばみがが完全勝利できるのでむしろ鴨である。
メガバンギラスが動きやすくなるために壁を張るのもよさそうだが、いばみが単体で戦績が良いのでしばらくはこのまま。