駆け出しの4-5クリア編成

6月12日に実装された新海域の4-5を攻略。

前哨戦は昼戦のうちに終わってしまうこともあるが、ゲージが残り20%になった最終形態では豹変する。

前哨戦と最終形態を比べると他のEO海域よりも難度の落差があるため、前哨戦のうちに苦労する提督は幸運が重ならないと厳しい海域となると思われる。

この海域は15春イベをモチーフに実装されているが、最終形態の難度は15春イベE5、E6甲を越えると言っても過言ではない。

 

4-5 Boss

港湾棲姫

陸上型深海棲艦(三式弾とWG42が有効、雷装が無効)

昼戦は中破(損害)以上で行動不能、艦攻・艦爆の数が0になると行動不能、潜水艦への攻撃を優先

前哨戦 耐久380 装甲135 夜戦時通常攻撃

最終形態 耐久490 装甲177 徹甲弾装備 夜戦時連撃

海域ポイント

  • 能動分岐が初めて本実装された海域
  • ツ級eliteが点在するため艦攻・艦爆は消耗が多い
  • 回避の高い敵(駆逐後期、ネ級等)が多い。高い練度や武器の改修が効果的
  • 編成により潜水艦マスを経由する。軽空母や航空戦艦が1人いればB勝利容易
  • 軽巡1+駆逐2+軽空母等で進行できるルートにZ1ドロップ報告あり

 

本隊A

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  • 制空値: 223
  • ボス前哨戦で優勢(要制空値207)
  • ボス最終形態は敵制空値が減る(要制空値166)

コストを抑えようとすると重巡(航巡)が中心の編成になる。

重巡の火力不足と脆さが目立つ編成で、1マス目で敵旗艦戦艦が単縦陣で殴ってくることもあり道中撤退の危険性が高い。

夜戦は重巡のお家芸のはずだが、ボスが陸上型のため戦艦より火力が劣ってしまう。火力84以上の重巡は三式弾を装備した連撃で夜戦火力キャップに到達するが、この編成で一般的に通るルートは潜水艦マス経由の中央ルートでボスマスが4戦目になるため、弾薬量補正で全員の火力が強制的に80%に減少してしまう。更に中破以上の損害を受けてしまうと最終形態のボスの装甲を貫けず、クリティカルの発動を頼る状態に陥ってしまい厳しくなる。

空母は取り巻きの掃討を優先させるため艦爆を混ぜる(艦爆のいる編隊では陸上型の敵を攻撃しなくなる)。

 

最終形態では敵制空値が減るため、空母を1人に減らし烈風と彩雲のみ搭載した烈風キャリーにした上で、空いた枠に戦艦を入れると艦隊火力が増強できる。これは悪賀野マスを通らない編成でできる特権である。 

 

 

本隊B

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  • 制空値: 263
  • 軽巡棲鬼マスで優勢(要制空値252)

親玉よりも豪勢な仲間を引き連れる悪賀野もとい軽巡棲鬼のいるマスを経由する艦隊。だが肝心の陣形が誰が考えたか対潜水艦を意識しすぎた火力の弱い陣形であるため、敵の強力さとは裏腹に被害は抑えられるマスを通ることになる。

前哨戦の状態ではボスの装甲が低いため、戦艦全員に徹甲弾でも昼戦のうちに沈めてしまうこともある。保険をかけたいのなら後列の戦艦一人ぐらいに三式弾を入れておけば万全だろう。

問題は最終形態で、ボスの装甲と耐久が大きく上昇する。

全員三式弾にしたいところだが今度は随伴(ル級改)の掃討に苦労することになる。

昼戦の随伴の殲滅を諦め全て三式弾に換装するか、徹甲弾要員を混ぜるかは提督の決断に委ねられる。

大和型なら徹甲弾でも通用するので所有している提督は前列への投入を検討したい。

 

ルートの選択肢は事故が少ないがボスが4戦目になり火力が落ちる中央ルート(潜水艦マス経由)、夜戦で事故が発生しやすいがボスが3戦目になり火力が落ちない下ルートの二つがある。

またこのルートでは潜水艦デコイが有効である。重巡の混ざった艦隊で通る北側経由では潜水艦が使えないようである(羅針盤が逸れる)。最終形態のボスは徹甲弾を装備しており、こちらの戦艦をも容易にワンパン大破させてくるほど脅威さが増しているため、資源の面での被害を減らす意味合いも大きい。

 

今月の出撃回数: 12回

1: 本隊A 1マス目大破撤退

2: 本隊A ボス撃破 前哨戦1

3: 本隊B ボス撃破 前哨戦2

4: 本隊B ボス撃破 前哨戦3

5: 本隊B ボス撃破 前哨戦終了

6: 本隊B ボスマス敗北C

7: 本隊B ボスマス勝利A(ボス撃ち漏らし)

8: 本隊B 軽巡棲鬼マス大破撤退

9: 本隊A ボスマス勝利B(ボス撃ち漏らし)

10: 本隊B ボスマス勝利A(ボス撃ち漏らし)

11: 本隊B 軽巡棲鬼マス大破撤退

12: 本隊B ボス撃破 ゲージ破壊

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駆け出しの5-5クリア編成

艦これ3ヶ月目で5-5をクリアできたので喜びの印ついでにメモ。

 

本隊

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大和型未所持のため長門型2人、穴埋めに金剛型

火力の霧島か耐久の比叡で迷ったが、金剛型はどうもエリレの雷撃威力の瀬戸際に立たされているようなので、少しでも安定する比叡を起用。台詞「ひえー!」で踏みとどまってくれたこともあり満足な結果。

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一度だけ金剛型を抜いてゴシキドリ潜水艦に入れ替えた編成でボスを撃破したが、アラアッラーがもたらした奇跡だと悟り即座に中止した。

 

制空値: 427(最終形態用)

前哨戦では加賀の20、瑞鶴の24に艦攻を移しても制空値404となりボスマスまで優勢を必ず維持できる。

一方、一マス目の制空確保は420以上で確定。

航空火力をとるか、一マス目の制空権確保取るか。一マス目は敵が弱いので自分は航空火力を優先。ノーマルレ級はバファリンより優しさの割合が多い。

 

道中支援艦隊

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反航戦での火力キャップは184なため、空母はそれを意識した装備。

戦艦(金剛型)は命中重視のフィット砲では火力キャップに届かないためガン積み。

戦艦は装備した艦載砲の総重量で計算する可能性があるのか無いのか、いまいち分からない。しかしこのガン積みでも戦艦の攻撃はよく当たっていた?ようなので正解かもしれない。

 

決戦支援艦隊

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最上位電探なんぞ数少ない鎮守府なので火力キャップを目安に副砲を採用。

決戦支援は敵駆逐艦を倒してくれさえすればいいのでもっと命中重視でいいのかもしれない。これでもよく粉砕してくれたから変える気になら無かった。

 

ゲージ破壊までの所要出撃は13回。

フル支援のためエリレの攻撃さえ避けられればほぼボス撃破確定だった。

E風が1回しか無かったが、1/3ぐらいの確率で逸れるという話も聞くのでとても運が良かったのかもしれない。来月以降が怖い。

艦これメモ(艦載砲、弾着観測射撃)

艦これ初心者が初心者向けに書くメモその2。

ステータスや装備の具体例は前回の記事を参照。

alain.hatenablog.com

 

艦載砲の区別

初心者がつまずきやすいのが艦載砲の見方だが、

アイコンがと3つに色分けされており、それで判別できる。

 

赤色の艦載砲

主砲

現実では口径に比して大型である艦には副砲として搭載されることもあったが、ゲームの仕様上、小さいモノを大型艦に載せても主砲扱いのままで変わりはない。

 

黄色の艦載砲

副砲

駆逐艦は装備できない。下記の弾着観測射撃の説明で分かることだが、副砲は現状あまり使われないマイナー装備。

 

緑色の艦載砲

主砲副砲が混在する高角砲という武器。

これが一番混乱されやすい。駆逐に搭載可能な高角砲は全て主砲重巡以上に搭載可能な高角砲は全て副砲と覚えればよい。

厳密に言うと、駆逐に載せようとするものは赤色だろうが緑色だろうが全て主砲であり、副砲は一切存在しない。一方で重巡以上には緑色の主砲というものは存在せず、主砲を載せたいのであれば赤色の一択しかない。

軽巡は駆逐と重巡の中間に位置し、全ての高角砲が装備できる。

 

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上の画像は全て小口径主砲に分類される。小口径主砲は重巡以上に装備させられない。

 

緑色アイコンの武器には対空(と回避)のみ上昇する機銃というものも存在する。

しかし現状では一部例外を除いて産廃もいいところなので、深く考えずに装備から下ろしてしまって構わない。

 

弾着観測射撃

主砲、副砲の区別ができたら次に覚えるべきなのが弾着観測射撃。

制空権を優勢以上に保っている状態で、昼間でも強力な攻撃が可能となるシステム。

 

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弾着観測射撃!の字幕とともに攻撃するパターンはカットインと呼ばれる。

特徴は命中率がとりわけ高いこと、ただし後述の連撃と比べると攻撃力は平凡。

徹甲弾を含むカットインは例外的に攻撃力の倍率が高く設定されている。

 

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上のカットインほど派手ではないが、艦娘の立ち絵とともに敵を2回攻撃するパターンは連撃と呼ばれる。

2回攻撃で打点が高く、カットインと比べて強力。

 

現在主流の装備は連撃を目的としたもの。

下記に例を記すが、もっと詳しく知りたい方は艦これwikiを参照してもらいたい。

火力重視の連撃のための装備例

主砲+主砲+水偵

連撃のみ発動。

3スロしかない軽巡には一般的な装備。三式弾や夜戦装備など、弾着観測射撃に影響の無い装備を一つ載せたい場合、重巡や戦艦でもこの組み合わせを用いる。

 

主砲+主砲+電探+水偵

連撃のみ発動。

上の組み合わせより発動率は高く、重巡の一般的な装備例。徹甲弾が無い、もしくは必要無い場合は戦艦もこの装備にする。

 

主砲+主砲+徹甲弾+水偵

連撃とカットインが両方発動。

合計の発動率は高く、カットインと連撃の発動率はおおよそ半々。徹甲弾を含んだカットインは例外的に打点が高く、徹甲弾の特効(大型艦への攻撃力補正)もあいまって強い攻撃が可能。戦艦の主流な装備例。

 

命中重視のカットインのための装備例

主砲+副砲+電探+水偵

カットインのみ発動。

極めて発動率が高く、どうしても命中させたい場合はあり。電探を徹甲弾に入れ替えても発動率は高いまま。注意したいのが、この装備では火力不足になりがちなこと。どれだけ攻撃が当たろうと、火力が相手の装甲を上回らなければカスダメになってしまうのである。

 

主砲+主砲+副砲+水偵

連撃とカットインが両方発動。

合計の発動率はとても高いが、発動率の内訳はカットインが優先、連撃が少しと中途半端な組み合わせ。

 

副砲を装備してしまうと打点の弱いカットインの発動率が高まってしまうため、連撃の需要が高い昨今では、副砲はあまり用いられない装備になっている。

副砲が実用的になる艦種は弾着観測射撃ができない雷巡や一部の艦に限られる。

または夜戦に特化した装備で構成するときには今でも副砲が用いられることもある。制空権が取れないために弾着観測射撃ができないなどの限定的な状況の場合は特に、夜戦に特化する必要がある。

艦これメモ(ステ、装備編)

ステータス


  • 耐久
    • いわゆるHP
    • 最大値の75%以下で小破、50%以下で中破、25%以下で大破になる
      • 端数切り捨てのため、耐久が奇数の艦娘は得する
      • ストッパーなるものが存在し、損傷が軽微の段階で自身の耐久を越える大ダメージを受けた場合、中破までに留められたりする
    • 小破
      • 攻撃力の低下は無い
      • 夜戦カットイン発生率上昇
      • 以降、旗艦をかばわなくなる
      • 以降、連合艦隊において、護衛駆逐艦に選ばれなくなる
    • 中破
      • 攻撃力が70%になる
      • 夜戦カットイン発生率大幅上昇
      • 以降、雷撃戦に不参加(開幕の先制雷撃戦は可能)
      • 以降、空母系は砲撃戦に不参加(装甲空母は中破まで参加)
      • 以降、陸上系の敵は砲撃戦に不参加
    • 大破
      • 攻撃力が40%になる
      • 装甲空母は砲撃戦に不参加
      • 夜戦の攻撃に不参加だが、攻撃順として数えられてしまう(次の健在な艦娘に攻撃順が飛ばされるわけではない)
      • 旗艦が大破すると進撃できなくなる(応急修理要員などを装備している場合は除く)
      • この状態で進撃すると轟沈の恐れがある(進撃で次のマスへ移動、陣形を選択し戦闘が開始されるとアウト。進撃でなく夜戦の開始は問題無い)
  • 回避
    • 敵の攻撃を回避する能力
    • レベルアップで上昇するが、近代化改修で上昇させることはできない
      • ケッコンカッコカリ後も上昇する能力の一つ
    • 自身の回避率の計算式は回避値≦37.5ならば回避値/75、回避値>37.5ならば回避値/(回避値+37.5)と推測されている(参考ページ)
  • 搭載
    • 艦載機を搭載できる数
    • 主砲が装備可能でこの数が1以上の艦種(軽巡重巡、航巡、戦艦、水上機母艦)は弾着観測射撃が可能
    • 航巡、水上機母艦、空母系は航空戦においての制空、攻撃力に関わる
  • 速力
    • 戦闘への影響は不明
    • 出撃中の羅針盤制御に関わるルートが一部存在する
      • 条件に速力を含む場合、低速が混在する艦隊は不利な進路に誘導されることが多い
  • 射程
    • 砲撃戦での1巡目の攻撃順番を決定する
    • 超長>長>中>短>超短(敵のみ)の順番で攻撃順が決定
    • 装備にも射程が設定されており、自身の射程より長い装備を付けるとその射程に変わる
      • 現状では空母系、航巡が副砲や特殊な装備で変更できる
  • 火力
    • 砲撃戦での攻撃力
    • レベルアップで上昇し、近代化改修でも上昇させることができる
  • 雷装
    • 雷撃戦での攻撃力
    • レベルアップで上昇し、近代化改修でも上昇させることができる
    • 夜戦での攻撃力は火力+雷装となるため、昼戦では攻撃力の低い駆逐艦も、夜戦では敵の戦艦を貫くことができる
  • 対空
    • 航空戦で敵の艦攻、艦爆に攻撃される前に撃ち落とす能力
    • ただし迎撃するのは自身を狙う航空機とは限らず、味方に向かう航空機を迎撃することもある
      • 故に対空の低い艦が艦隊にいると、自身を含む味方が敵航空機からの被害を受けやすくなる
    • レベルアップで上昇し、近代化改修でも上昇させることができる
    • 対空砲火の計算式などは(参考ページ)
  • 対潜
    • 敵潜水艦に対する攻撃力
    • レベルアップで上昇するが、近代化改修で上昇させることはできない
      • ケッコンカッコカリ後も上昇する能力の一つ
    • 攻撃力を計算するとき、ステータスの対潜値は大きく減衰されて計算される一方で、装備で付加される対潜は倍増され、非常に効果が大きい
    • 対潜攻撃力の計算式(参考ページ)からして、ステータスの対潜100と、装備の対潜10は同価値である
    • 爆雷とソナー(聴音機)を同時に装備するとシナジーが発生し、攻撃力と命中率が増加する
    • 爆雷攻撃を行う駆逐艦などは基礎攻撃力が高く、艦載機で対潜攻撃を行う軽空母などは基礎攻撃力が低い(同じ空母でも正規空母は潜水艦を攻撃できない)
    • 爆雷攻撃を行う艦種は元の数値が0の場合、装備で対潜を上昇させても潜水艦を攻撃することができない(Lv.1の大淀などでこの現象が発生する)
  • 索敵
    • レベルアップで上昇するが、近代化改修で上昇させることはできない
      • ケッコンカッコカリ後も上昇する能力の一つ
    • 開戦時の索敵成功に関わるが、練度が一定以上で6隻の出撃ともなるとほとんど成功するようになり、気にされなくなる
      • 開戦時の索敵成否による回避率、命中率の影響は検証では確認できない、もしくは軽微な差しかない模様
      • 自艦隊に空母系や水上機運用艦がいる場合、索敵を失敗すると航空戦に参加できなくなり、制空権を喪失する
    • 弾着観測射撃の成功率に影響すると言われている
    • 出撃中の羅針盤制御に関わるルートが一部存在する
      • 通常海域では高い索敵値を求められることはあまり無いが、一部の高難度海域、イベント海域では艦隊全体で高い索敵値が求められることがある
    • レベルアップでも、近代化改修でも通常は上昇させることができない
      • ただしまるゆを伴った近代化改修に限り、上昇させることができる
      • ケッコンカッコカリでも3〜6の振れ幅で上昇する
    • 様々な影響を与えるステータスと言われている
      • 現在影響が確認されているのは夜戦のカットイン発生率、攻撃の命中率
      • 夜戦のカットイン発生率には運の数値そのまま%で影響すると言われている。ただしキャップが存在し、一定以上は減衰する (参考ページ)
      • 攻撃の命中率には運/10(%)で影響すると言われている(例: 雪風の初期値60ならば6%の上昇) (参考ページ)
      • 回避率にも影響する可能性が示唆されている

装備の一例

装備は自身が保有するもの、状況に合わせて組み合わせていくものだが、始めたばかりの右も左も分からない時のための例

弾着観測射撃について

制空権を優勢以上取っているときに、主砲+何か+水上偵察機で強力な攻撃が可能になる
可能な艦種は主砲と水上機が運用可能な軽巡重巡、航巡、戦艦、水上機母艦
弾着観測射撃には連撃カットインの2種類が存在し、連撃は2回攻撃で打点に優れ、カットインは打点が乏しいが命中率が高い
詳しくは(参考ページ)

駆逐艦

  • 夜戦連撃型

夜戦で強力な特殊攻撃である連撃([火力+雷装]x1.2倍x2回)を行う条件の一つとして主砲x2があり、それに合わせたもの
3スロットの場合、ここからさらに主砲や魚雷などを追加してしまうとカットイン仕様になってしまい、運が低い艦の場合は実用的でなくなる
空いたスロットには連撃に支障をきたさない電探、夜戦装備(探照灯や照明弾)などがセオリー
基本的に高角砲は副砲扱いのものが多いが、10cm連装高角砲は主砲である
装備が充実していない段階では、12.7cm連装砲よりも対空値に優れ、駆逐艦にとって優秀な主砲となる


  • 夜戦カットイン型

夜戦で連撃よりも更に強力な特殊攻撃であるカットイン攻撃([火力+雷装]x1.5倍x2回)を行う条件の一つとして魚雷x2以上がある
カットイン攻撃は連撃と比べて発生率が低いが、運が高い雪風などは比較的高い確率で狙える
魚雷は2つあればいいので、残り1スロットを別のものに変更してもよい
ただし主砲を装備すると弱いカットインになってしまうため避ける
通常海域ではカットイン攻撃はまずオーバーキルなため、雪風であろうと安定して発生する連撃のほうが有用
しかしながら昼でも雷撃戦が強力になるため、砲撃戦の火力を期待しないのならば選択肢としてあり


  • 対潜特化型

対潜水艦を意識した装備
爆雷とソナー(聴音機)を組み合わせて装備すると更に攻撃力、命中率が上がるシナジー効果があるため、両方あるなら組み合わせたい
攻撃力が過剰になる場合は、減らして別の装備をつけてもよい
夜戦連撃の空いた3スロット目にソナーを付けるだけでも、弱い潜水艦を一撃で落とせる対潜要員になりうる

軽巡

  • 弾着観測射撃型

主砲x2 + 水偵で弾着観測射撃による連撃が可能になる。夜戦でも連撃が可能
軽巡に20.3cm砲(15.5cm砲も過重の可能性あり)は過重搭載のため、夜戦での命中シナジーが得られないという説があるが、気にしないのならより火力を優先してよい


  • 対空カットイン型

高角砲 + 高射装置 + 電探
始めたての段階ではやや入手が難しい高射装置が必要になるが、対空カットインが可能な組み合わせ
対空カットインが発生すると敵の航空機を大量に撃ち落とすので、被害が減らせる

雷巡

  • 夜戦連撃型

雷巡の先制雷撃を可能にする甲標的は前提装備として、残りは砲塔で夜戦連撃を狙うか、魚雷を載せてワンチャンを狙うかの選択となる
先制雷撃が強力で夜戦での切り札ともなりうる雷巡は、とにかく魚雷を当てること、夜戦で連撃を当てることが最優先事項となる
そのため火力重視の20.3cm砲よりも、命中が上がり、夜戦でも不利を受けないと言われる砲を装備したい
2015年5月18日のメンテナンスで軽巡の艦載砲にフィット補正が適用され、軽巡には重い20.3cmや15.5cm三連装砲は命中率が下がる可能性がある(運営から過重搭載で下がるとは明言されていない)
連撃を意識するなら主砲x1 + 副砲x1、もしくは副砲x2にする
そもそも夜戦をしない、昼の砲撃戦も期待しないというのであれば、魚雷x2で大物食いを確実にするのもいい

重巡

  • 弾着観測射撃型

主砲x2 + 水偵で弾着観測射撃による連撃を狙う組み合わせ
電探は連撃の発生率や命中率を上げたりするためだけの補助装備なので、別の装備に変えてもよい
ただし主砲を増やすと連撃の発生率そのものが下がってしまい、
副砲にしてしまうと攻撃倍率の低いカットインが発生しやすくなってしまう
電探から別の装備に換装するとしても、より対空を重視した三式弾か、夜戦装備などに落ち着くだろう


  • 夜戦連撃特化型

制空権が取れず昼戦に弾着観測射撃が見込めない、もしくは夜戦連撃の火力を最大にしたい場合の組み合わせ
副砲x2以上 + 魚雷が連撃の発生条件となるため、副砲1つを別の装備に変えてもよい
他にも 主砲x1 + 副砲x1以上 という連撃の組み合わせもある。装備状況に合わせて好きな方に

戦艦

  • 弾着観測射撃型

戦艦も重巡と似た装備例になるのだが、最も大きな違いは徹甲弾を装備できる点
徹甲弾は装甲の硬い大型艦に対して火力補正、命中補正が付く
また弾着観測射撃のカットイン攻撃は基本的に倍率が低くて弱い(一応命中率が高いというメリットはある)のだが、
徹甲弾のカットインに限り倍率が高く、連撃もそこそこの発生率なため、高い攻撃力を維持できる
通常海域であれば電探でも十分間に合うが、終盤の高難度海域やイベント海域では徹甲弾が欲しくなる

空母


艦隊に重巡や戦艦がいる場合、味方の弾着観測射撃の発生を支援するため、求められるのは何より制空権の確保
艦載機の配備の考え方としては、スロットの数の多い順番に自分が持つ最大の対空値を誇る艦戦を載せていく
各海域で必要な制空値はwikiなどを参照し、制空値の計算は別のサイトの計算機を利用すると良い
注意点としては、艦載機は航空戦を繰り返す度に敵に迎撃されたり、敵に空母がおらず迎撃されなくとも勝手に自然墜落する
制空値はぎりぎりで出撃するのではなく、余裕(5〜10%程度上乗せ)をもっていく
制空値を十分に確保できたら、余ったスロットに艦攻、艦爆を載せる



制空値が十分な場合、空母の先制攻撃や火力を積極的に狙う場合もある
開幕の先制攻撃を重視するのであれば、可能な限り数の多いスロットに攻撃機を載せる
スロットの数に偏りが少ない空母には優先度が低い試みではあるが、副砲で射程を中にし、味方の駆逐艦より先に動く戦法もある
彩雲はT字不利(敵・味方全員攻撃力60%)の可能性をほぼ排除できるため、戦況が泥沼化するのを回避できる
艦上偵察機の効果は搭載数に影響しないと言われているので、数の少ない適当なスロットに配備する

ORASリーグ 全国ダブル レート1750までの集計

全57戦


57戦全ての対戦のKP (5匹以上のポケモン)

ポケモン KP
ファイアロー 19
ガルーラ 16
ギルガルド 16
ボーマンダ 15
ウォッシュロトム 12
キリキザン 11
サーナイト 11
ゲッコウガ 10
ミロカロス 10
ヒートロトム 9
ガブリアス 8
バンギラス 8
クチート 7
ニンフィア 7
ハッサム 7
ランドロス(霊獣) 7
モロバレル 6
サザンドラ 6
ニョロトノ 6
ラグラージ 6
ルンパッパ 6
クレセリア 5
ゴウカザル 5
ニャオニクス 5
マリルリ 5


レート1600以上のプレイヤーのKP (対象者16人, 2匹以上のポケモン)

ポケモン KP
ファイアロー 7
ボーマンダ 6
ガルーラ 5
ウォッシュロトム 4
キリキザン 4
ミロカロス 4
ギルガルド 3
ゲンガー 3
ニョロトノ 3
ニンフィア 3
ヒートロトム 3
マリルリ 3
モロバレル 3
ルンパッパ 3
カポエラー 2
ゲッコウガ 2
サザンドラ 2
サーナイト 2
ハッサム 2
バンギラス 2
マンムー 2
メタグロス 2
ヤミラミ 2
ラグラージ 2
ランドロス(霊獣) 2

小学生未満の感想

ボーマンダ増えすぎ。

小学生並の感想

ボーマンダの増加により対威嚇ポケモン(キリキザンミロカロス)が増加した。
突っ張ることが男の勲章だと思っているのか、初手で繰り出して仕事をしないまま病院に搬送された後、宿敵を繰り出されてしまう片手落ちが多い。
XYリーグで大繁殖していたクソキノコは高レート帯では大幅に減少、でもまだいる。
メガマンダはスピーカーばかりで強いメガマンダは未だに見ない。
雨パはラグラージより変なポケモンいれたほうが強そう。

フェアリーディフェンス 攻略1


ふとタワーディフェンス系ゲームをやりたくなって探していたら、Androidアプリにちょうど良さそうなのを発見。
序盤はぬるゲーっぽい印象だが、無策だと詰まるステージもあって、やりごたえもそこそこにある。
無課金で全コンプ&全クリアでき、広告も無い。どこまでも良心的なアプリ。


攻略Wikiも無いアプリみたいなので簡単な攻略記事でも。
以下はユニットの解説。ステージ攻略は別の記事で。

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